油圧ショベルからブルドーザーなど、建設機械から発電機まで、幅広く世界で展開し、日本に油圧ショベルの開発拠点およびマザープラントを持ち、世界に輸出するキャタピラー。日本における同社は60年近くの歴史を有し、日本の高度経済成長を建機の面で支えてきた。そして現在も、明石の製造拠点からは日々、多くの建機が輸出されている。国内の担い手不足が深刻化する中にあって、デジタル活用と多様性の実現のために女性の参入を目指し、幅広に活動する模様を、塚本代表執行役員に語ってもらった。
キャタピラージャパン合同会社
代表執行役員 渉外広報室長
塚本 恵