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【動画】わが国産業政策における大学院の戦略的活用について考える

わが国産業政策における大学院の戦略的活用について

 2000年代以降、海外諸国で大学院博士号取得者(Ph.D.)の行政・財界分野での登用が急速に進んでいるのに対し、わが国ではPh.D. 取得者数が減少しているという「低学歴国家日本」の現状をまとめた時評9月号シリーズ「わが国産業政策における大学院の戦略的活用について考える~大学院の戦略的活用が急務 今こそ求められる“知の高度化”」は大きな反響を呼んだ。
 そこで、今月号では、時評座談会第2弾として、デジタル副大臣兼内閣府副大臣・大串正樹氏、モデルナ・ジャパン株式会社代表取締役社長・鈴木蘭美氏、株式会社Link & Innovation 代表取締役社長・山本晋也氏、東北大学教授兼株式会社CogSmart 代表取締役・瀧靖之氏を迎えて“知の高度化”についての議論をさらに深め、需要の高いデジタル人材についても考察していくことにした。
 なお、今回登壇いただいた四氏は、いずれも大学院博士課程を修了しており、Ph.D. を取得している。従って、この四氏には、Ph.D. の魅力と、なぜPh.D. 取得者が欧米中をはじめ海外諸国で登用されているのかについても語ってもらった。 (本誌・中村 幸之進)

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