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2013年6月号Monthly Jihyo 2013.6

2013年6月号
◆社会保障・税番号制度の導入へ
国民の権利を守り、国民が自己情報をコントロールできる社会の構築を目指して
内閣官房社会保障改革担当室長(社会保障制度改革国民会議事務局長)中村 秀一
◆集中連載 霞が関の新たな役割
閣僚の半分を、事務次官から昇格させ、立法と行政の均衡を是正せよ
立命館大学フェロー 加地 伸行
◆経済産業政策最前線◆
エネルギー・資源の総合市場を目指して― 商品先物取引をめぐる最近の動き
経済産業省商務流通保安グループ 商取引・消費経済政策課長 石崎  隆
◆小誌が独断で選ぶ2013夏の霞が関人事予測
内閣府/総務省/法務省/外務省/財務省/文部科学省/厚生労働省/農林水産省/経済産業省/国土交通省/環境省/防衛省
◆集中連載 国土の再活性化に向けて―
「 国家強靭化」、 その基盤は集団的自衛権の明確化から
NPO法人岡崎研究所代表 岡崎 久彦
◆FOCUS 話題の新組織
領土と主権に関する事項の、国民への啓発と国内外への情報発信
内閣審議官 領土・主権対策企画調整室 長林  肇
◆副知事が語る、わが県 その魅力と施策
新東名高速道路の開通を機に、内陸のフロンティアを拓く
静岡県副知事 森山 誠二
◆シリーズ <高齢化社会に向け自転車を活用したまちづくりを考える>
コミュニティサイクルは地方自治体に定着するか
=平日の通勤・業務、休日の観光需要をさらに伸ばし、採算性を向上できるかがポイント=
横浜市都市交通経営担当課長 中村 和久
◆一戦後人の発想
裁判官も 気楽な稼業ときたもんだ ア コリャ(上)
俵 孝太郎
◆山本雄二郎が問う 先輩たちの霞が関論議
「黒田バズーカ砲緩和」がもたらす課題
生産性伴わぬ賃上げは構造的に困難
国民は支持、世界も日本の脱デフレ願う
財団法人国際金融情報センター理事長 加藤 隆俊
◆TOPICS
「産学官シンポジウム 医療イノベーション推進への期待と課題」開催/公益財団法人医療科学研究所
◆著者に聞く
『まどろみ』/大口清一
◆BOOK REVIEW
『本当は誤解だらけの「日本近現代史」世界から賞賛される栄光の時代』/(八幡和郎 著)
『エネルギー再起動 歴史に学び未来を想う』/(青_ 榮 著)

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