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企業理念/ごあいさつ

60年を超える行政情報のデータベースで、 出版の枠を超え、国や自治体とのオープンな官民交流の場を演出する会社です。

時評社では、月刊『時評』のほか、霞が関各省庁の人事名鑑『官庁名鑑シリーズ』、ホットな政策課題に応える『JIHYO BOOKS』などの出版事業を軸に、官庁・民間の中身の濃い情報交流の場である「虎ノ門政策研究会」「東京産業政策研究会」、官庁・地方自治体と連携した各種講演会、セミナーを開催するなどの事業を精力的に展開しています。 月刊『時評』は1959(昭和34)年10月に創刊しました。同人わずか6人のささやかなスタートながら、「世界的視野のもとに時々刻々のわが国の政治経済の動きを、つねに新たなる角度から分析するものである」との志を創刊の辞に掲げています。以来、浮沈の激しい出版界にあって、半世紀以上、一度の休刊もせず、時宜を得た、かつ本質を突いた誌面を展開してきました。 世界に誇るわが国の優秀な官僚組織が、公平・中立に、そして正しい政策を企画立案することが、わが国の経済社会の発展に寄与していくものとの信念から、派手さは無くとも着実にひたすら官・民の接点となり、どのような政治・経済・社会環境にあっても霞が関の人と組織を応援してきた姿勢を評価され、官界、産業界、政界、およびマスコミ界で、「官庁ニュースの時評」「行政の総合情報誌ナンバーワン」という確固たる位置付けを確立できました。これも初志を忘れず、愚直に、コクのある記事づくりに徹してきた賜だと思っております。 2019(令和元)年、創立60周年を迎えた時評社は、創刊時に掲げた「基本理念」に基づいた三つの「行動指針」を定め、次の10年、20年に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。

「基本理念」
  • 「世界的視野のもとに時々刻々のわが国の政治経済の動きを、つねに新たなる角度から分析する」


「行動指針」
  • わが国が活力ある社会として発展していくため、質の高い情報を迅速かつ的確に提供する
  • 行政が国民のために公平・公正・中立な政策が遂行されることを追求する
  • 国と地方、政・官・財・学が互いを尊重し、共生し、繁栄していく社会に貢献する

2020/1/1

株式会社  時 評 社

代表取締役社長 米盛 康正

社名 株式会社  時 評 社
設立 1959(昭和34)年10月1日
資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役社長 米盛 康正
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目4-2 商工会館・弁理士会館ビル6階
事業内容 行政・ビジネス関連書籍・定期刊行物の発行、ウェブサービス、出版サポート、コンテンツ販売、行政・政策課題関連のコンサルタント業務、講演会、研究会、勉強会の企画・運営
電話 03-3580-6633(代表)
FAX 03-3580-6634
主な取次店 全官報、トーハン、日販、楽天ブックスネットワークほか

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