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文庫彩時記 続・本棚の漫歩計

四季の移ろいと歳月の積み重ね、人生のあゆみとともに出会った人、手にした本。
本が思い出を彩り、人が作品を味わい深くする。
幾多の共感を呼んだ「文庫」書評集の、待望の続編。

定価:1,500円+税 総頁:346頁 ISBN:978-4-88339-217-9
文庫彩時記 本棚の漫歩計
定価:  1,500 円+税
注文数:   冊
著者 大塚 義治
月刊『時評』連載の人気シリーズ、待望の続編。
対象を文庫に絞り、本の内容と著者の思いを重ねながら、
一遍々々ていねいにつづられた珠玉の書評群。
時代、季節、分野を問わず、縦横におよぶ作品の数々と、時に鋭く、時に愛情あふれる著者の解説。
本は思い出を彩り、思い出はまた作品を味わい深くする――。
そんな読書の深い楽しみを再認識させてくれる一冊です。
主な掲載内容
  • 第一章 遥かな友へ/葉室 麟『銀漢の賦』 ほか
  • 第二章 高貴なる忍耐力/三浦哲郎『忍ぶ川』 ほか
  • 第三章 マスケラの夢/カズオ・イシグロ『老歌手』 ほか
  • 第四章 失せしものあり/ジェイミー・フォード『あの日、パナマホテルで』 ほか
  • 第五章 透き通った時間/黒井千次『高く手を振る日』 ほか
  • 第六章 夢のまた夢/浅田次郎『一刀斎夢録』 ほか
  • 第七章 辞書と栞/サイモン・ウィンチェスター『博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話』 ほか
  • 第八章 謹賀百年/ダニエル・フリードマン『もう年はとれない』 ほか